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*犬をさわりたい時* |
もしもあなたがよその犬をさわりたかったら |
●かならず最初に犬を連れている人にあいさつをして
「さわってもいいですか?」ときいてください |
★何も言わずに急にさわったり、大声を出して追いかけると
飼主も犬もおどろいてしまいます |
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犬の正面に立って、目をジッと見ると、犬はドキドキしてしまいます。
飼主の前に立ち(小型犬なら腰を落とし)、腕を自然に下ろして下さい。 |
犬にさわる前に飼主とお話しをして下さい。犬の名前や年齢、オスかメスか、体重は?など何でも良いです。あなたの話題でも良いです。 |
犬は飼主と仲良くお話しする人を友達だと感じます。 |
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子供が苦手な犬、男の人がコワイ犬など、犬にも色々性格があります。さわられたくない犬もいます。
飼主に断られた時は残念ですがサヨナラしてね。 |
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●犬をさわる前に、手のにおいをかがせてください |
犬は大きな動きや、大声をきらいます。さわろうと思って近づかないで、自然に犬が近づくのを待って下さい。静かな声で「こんにちは」と声をかけてください。 |
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手を軽くにぎり、手の甲を犬に向けてください。
手は振り上げずにそっと差し出してください。 |
犬もあなたのことを知りたいと思います。 |
犬がなれてきたら下あごや耳の付け根等をなでてあげてください。
シッポの付け根や背中をなでるのは、よろこぶ犬ときらう犬がいます。無理せず様子を見てください。 |
★さわった後にも飼主と犬にお別れのあいさつをしてください |
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●犬に近づくとき、さわる時に、大事なおねがい |
★引き綱をつけていないに犬は近づかないでください
飼主がルールを守っていません |
★おもちゃや食べ物を持っているときは
近づかないでください
「もらえる」と思って、
犬が興奮するかもしれません |
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★ヨソの犬に食べ物をやらないでください
歯があたるかもしれません
病気療養中の犬もいます
他人から食べ物をもらうことを覚えるのは
犬にとって危険なことです |
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●犬をさわったあとは、手を洗いましょう
わかりあうってすてきなこと
いやがること/さわってはいけない犬/コワイ犬が来ちゃったら/飼主の方へのお願い
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